The Vegetarian Chance 準優勝

レポート

この大会は毎年ミラノで開催される

ビーガン料理の大会です。

世界中から多数のエントリーがあり、

ファイナリスト数名が当日

調理で競い合いました。

今年はレベルが高く、どの料理もすばらしかった中で、本道さんの料理はインパクトがあったのは勿論ですが、近未来に期待感があるところが評価されました。優勝とは僅差！最後の晩餐の考え方が米国のドクターやメディアに高い関心を呼びました。当日は調理で予期しないハプニングが多々ありましたが、コンテストの参加者が食材を提供してくれたり、また、イタリア在住の２人の調理アシスタントとマーヤちゃんが全力で頑張ってくれて乗り切ることができました。本当に素晴らしいチームプレーでした。準優勝でも注目度が高かったので、ヴィーガン料理の日本での普及が始まるきっかけになるような気がします。